外国人労働者と日本社会のこれから

労働力不足の時代に問われる共生のかたち コンビニエンスストアや工事現場などで働く外国人を見かけることが多くなっているように思います。北海道の農業は、本州と比べて一経営体あたりの面積が非常に大きく、機械化が進む一方、収穫期や植え付け時には大量の人手を必要とします。十勝やオホーツクといった大規模な畑作・畜産地帯では、家族経営から法人経営への移行が進み、外国人労働者が現場のオペレーションを支える役割を担 ...
/ コラム・環境の話

その環境問題は、どこで起きているのか

地理学という視点が世界の課題を見える化する 地理学は、私たちが暮らす世界を「場所」や「位置」という視点から理解しようとする学問です。もともとは、未知の土地を記録し、地図として描き残す「記述の学問」として始まりましたが、現在ではデータやデジタル技術を活用しながら、社会や環境の課題を読み解く「空間の科学」へと発展しています。 古くから人びとは、自分たちの世界を理解するために地図を描いてきました。現存す ...

「希望」と「不屈」の精神

不屈の精神で新たな道を切り拓く:2026年を歩む指針 今から100年以上も前の1914年、イギリスの探検家、アーネスト・シャクルトンは、「帝国南極横断探検隊」として南極大陸横断を目指し、木造船エンデュアランス号とともに出航しました。しかし、船はウェッデル海の厚い氷に閉じ込められ、動くことができなくなります。氷に閉じ込められてから10ヶ月後、船体は氷圧によって破壊され、シャクルトンと隊員たちは極寒の ...
/ コラム・環境の話

クマによる「災害」を防ぐための理念

最近、北海道のヒグマをはじめ本州の東北や中部の各地で熊による被害が多発しています。  吉村昭の小説「羆嵐(くまあらし)」は大正時代に北海道苫前町の三毛別で起きたヒグマによる被害を描いたノンフィクションですが、現代においても当時と同様の深刻な被害が起きていることに社会は震撼しています。 クマによる被害は、トウモロコシ、デントコーン、スイートコーン、果樹などの農作物への被害だけではなく、北海道では、放 ...
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ラグビーが教えてくれる「One Team」の精神と社会への貢献

ラグビーというスポーツ競技をご存知でしょうか。2015年、イングランドで開催されたラグビーワールドカップで、日本代表が優勝候補の一角、南アフリカを破った試合は「ブライトンの奇跡」と呼ばれ、世界中に驚きと感動を与えました。さらに2019年、ラグビーワールドカップが日本で開催され、日本代表は史上初のベスト8進出を果たし、日本中がラグビーに熱狂しました。  ラグビーはどこに転がるかわからない楕円形のボー ...
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